分析化学
著者のことばから:本書は、理・工・薬・農・医系学部学生のための“分析化学”の教科書として執筆したものです。本書の目的は、分析化学の役割である“見えなかったものを見えるようにする”、“測れなかったものを測れるようにする”、“分けられなかったのもを分けられるようにする”方法を学ぶことです。本書は、広範な分析化学の領域を取上げ、基礎から先端の分析法までが、図や写真を多数用いて記述されています。
主要目次:
1.はじめに:何をいかに分析するか
2.分析の基礎を学ぶ
3.イオン・分子をつかまえる
4.二つの相の間のイオン・分子の移動をみる
5.膜を通るイオン・分子の移動をみる
6.質量・電荷により分離する
7.溶液成分をみる
8.固体成分をみる
9.小さいものをみる
10.イオン・分子のかたちをみる
11.ものの表面をみる
12.放射能をみる
13.生体をみる
14.地球環境をみる
15.短い寿命のものをみる
16.分析法の確かさを考える
1.はじめに:何をいかに分析するか
2.分析の基礎を学ぶ
3.イオン・分子をつかまえる
4.二つの相の間のイオン・分子の移動をみる
5.膜を通るイオン・分子の移動をみる
6.質量・電荷により分離する
7.溶液成分をみる
8.固体成分をみる
9.小さいものをみる
10.イオン・分子のかたちをみる
11.ものの表面をみる
12.放射能をみる
13.生体をみる
14.地球環境をみる
15.短い寿命のものをみる
16.分析法の確かさを考える