ゲノム解析は何をもたらすか(科学のとびら42)

ゲノム解析は何をもたらすか(科学のとびら42)
著者 村上 康文
ジャンル よみもの
分子生物学  > 遺伝子・ゲノム
シリーズ 科学のとびら
出版年月日 2002/10/03
ISBN 9784807912827
判型・ページ数 B6 ・ 242ページ
定価 1,650円(本体1,500円+税)
在庫 在庫僅少

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著しく進展したゲノム解析研究の流れをたどり、アカデミックな側面のみならず、産業への応用という観点からもその全体像を明らかにする.

主要目次:ゲノム解析研究の目的は何か/ゲノム解析を可能にした技術/ヒトゲノム解析プロジェクトとドラフトシークエンス/ヒトゲノム・ドラフトシークエンスからわかったこと -その1 セレラ社の成果/ヒトゲノム・ドラフトシークエンスからわかったこと -その2 国際共同研究チームの成果/ゲノム多様性の解析/ポストゲノム時代の生物学の展開 -体系的な遺伝子機能解析研究の現状と課題/モデル生物ゲノム解析の現状/DNAチップ技術の現状/ゲノム解析からプロテオーム解析への展開/創薬研究のパラダイムシフト/二十一世紀のゲノム科学の展開/ゲノム解析研究の到達点と今後

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