タンパク質工学の基礎
著者 |
松澤 洋
編 |
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ジャンル |
工学/工業化学
> バイオテクノロジー |
シリーズ |
その他のシリーズ
> 応用生命科学シリーズ |
出版年月日 | 2004/09/17 |
書店発売日 | 2004/09/17 |
ISBN | 9784807914258 |
判型・ページ数 | A5 ・ 284ページ |
定価 | 3,080円(本体2,800円+税) |
在庫 | 在庫あり |
ポストゲノム時代のなかでもタンパク質の構造と機能の研究は, 特に医薬品などの開発などで重要である.利用目的にあったタンパク質の創造を目指すタンパク質工学に必要な構造生物学的知識と実際の具体例を大学2~3年生向きに解説した教科書.
主要目次:1章 タンパク質の構造/2章 タンパク質の構造と機能にかかわる結合力/3章 タンパク質の高次構造/4章 タンパク質の高次構造の決定法/5章 タンパク質の機能と酵素反応/6章 遺伝子工学の基礎/7章 アミノアシル tRNA 合成酵素/8章 NAD、NADP を補酵素とする脱水素酵素/9章 プロテアーゼ/10章 リゾチーム/11章 アミラーゼ