ビーリャの住む森で(科学のとびら2)
アフリカ・人・ピグミーチンパンジー
ビーリャはピグミーチンパンジーの現地名。人間社会の原型といえる生態と行動などビーリャの世界を簡潔,的確に述べるとともに,著者と現地の人々との心温まる交流と激烈なカルチャーショックを描く。
主要目次:森の国へ/ ワンバへの道/ ワンバ生活事始め/ 裁判記/ 森を知るということ/ ビーリャを追って/ カメカケ・グループの政変/ 太鼓で話す/ おいしんぼう/ ワンバの子供たち/ 雨と病と救急車/ ビーリャたちの性開放/ ホカホカ、チャンバラ/ クラッカー/ 邪術師はいる!/ 女たちの世話/ 一夫多妻の真相/ 利己主義者たちの平等社会/ ボンナンネー/ キキのこと/ ワンバをあとに/ とんだエピローグ
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