薬学の基礎としての生物学(プライマリー薬学シリーズ4)
編者のことばから:本書は,“スタンダード薬学シリーズ 第4巻 生物系薬学 第Ⅰ,Ⅱ分冊”へとつながる生物学・生化学の基礎を身につけるための教科書です.これまでの教科書のように,読んで理解するものではなく,高校で習った生物の知識をもとに,基本的な問題を解きながら,基礎を理解する構成になっています.さらに,“発展問題”を解くことによって,自分の到達度を知ることができます.
主要目次:Ⅰ.生体の基本的な構造と機能(細胞/細胞小器官/生体物質/発展問題)Ⅱ.代謝とエネルギー(エネルギーと酵素反応/代謝の概要/解糖/クエン酸回路と電子伝達系/血糖値の調節/脂質代謝/アミノ酸代謝/発展問題)Ⅲ.遺伝子と生命(細胞分裂と遺伝/遺伝情報を担うDNA/RNAの種類と働き/遺伝子と遺伝情報の流れ/遺伝子の転写反応/遺伝子の翻訳/DNAの複製/発展問題)Ⅳ.ヒトの体の構造・機能(組織と器官/血液循環と消化/呼吸と排泄/神経・内分泌系/皮膚と感覚/発展問題) 発展問題の解答
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